photo-ac.com

寝る子は育つと言うけれど、どうして寝なくてはいけないの??

『寝る子は育つ』と言いますが、子供の睡眠時間確保に手こずっているママやパパも多いのではないでしょうか。我が家の4歳になる娘は、寝るのが大嫌いで、少しでも長く遊んでいたい、寝ている時間がもったいないなどと言って、親の望むようにはなかなか寝てくれません。寝ないといけないのは何となくわかっていますが、きちんと睡眠を取れていないとどんな障害が出てくるのでしょうか。子供だけでなく、大人全般にも言えることですので参考にしてみて下さい。

睡眠の役割とは?

photo-ac.com
人生のおよそ3分の1を占める睡眠。
寝つきが悪かったり、眠りが浅かったり、寝ても疲れが取れなかったり。。。
妊娠出産前は、筆者は睡眠に関する悩みは全くなかったのですが、妊娠してから上手く寝られなくなり、出産後は何時であろうと子供のために起きるのが当然になってしまって、すっかり『きちんと寝られない』というのが習慣になってしまいました。
私も娘同様、寝ている間がもったいないので、できればずっと起きていたいのですが、子供を育てている身としてはやはりいい睡眠が大切だと実感しています。

睡眠の大きな役割は、主に以下の3つになるそうです。
①身体の疲れを取る
②脳の疲れを取る
③身長を伸ばす

睡眠には成長ホルモンが大きく関わっており、子供の身長を伸ばすだけでなく、日中に体や脳が疲れて傷ついた細胞を、成長ホルモンが修復してくれるそうです。
22時~2時までが成長ホルモン分泌のゴールデンタイムと言われていますが、この時間帯にしっかり睡眠をとれることで、身体の回復につながっているのです。

睡眠不足になるとどうなる?

photo-ac.com
仮に、7時間睡眠をとらないといけない人がいるとしましょう。
その人が5時間しか睡眠できないと、驚いたことに脳の状態は、ほろ酔い加減の時と同じ状態になってしまうという実験結果があるそうです。
睡眠不足になると、子供の成長には大きく影響が出るほか、集中力が欠け、ストレスが溜まりやすくなったり、免疫が落ちて病気にかかりやすくなります。
子供の睡眠不足は、注意散漫や多動につながったりもするそうです。
眠れないとか寝たくない、とかいう些細なことが様々な方向へ影響を及ぼしてしまうのです。

園児に必要な睡眠時間

photo-ac.com
世界的に見ても、日本人の睡眠時間は短いと言われていますが、子供や親世代に必要な睡眠時間はどのくらいなのでしょうか。
アメリカの睡眠団体が、年齢別に、必要と考えられている睡眠時間を出していますので、参考にして下さい。

園児(3-5才)・・・10~13時間
小学生(6-12才)・・・9~11時間
親世代(18-64才)・・・7~9時間

必要な睡眠時間は個人差があるので、参考までの数字なのですが、私も娘の睡眠時間を数えてしまいました。
娘は今年の10月から保育園でのお昼寝がなくなりました。
すると睡眠時間が足りなくなったのか、園でおもらしをしたり、夕方機嫌が悪くなったりしたので、夜の睡眠を今までより1時間増やすことにしました。
家族とのふれあい時間は短くなりましたが、11時間しっかり確保したら、落ち着いたようです。
あくまで数字は参考にして、子供の様子を見て、その子に合った時間数をしっかり確保してあげて下さい。

夜しっかり眠る子にするには?

photo-ac.com
理想の睡眠時間を確保するためには、以下のことに気を付けるとよいそうです。

①生活リズムを整える
②外遊びはしっかり
③就眠儀式も取り入れる

子供だけでなく、これは大人にも言えそうです。
毎日できるだけ同じ時間に寝て起き、日中はしっかりと体を動かす。
加えて就眠儀式を取り入れるといいそうです。
就眠儀式とは、特別なことをするわけではなく、例えば子供なら寝る前に本を一冊読んだり、子守唄を歌ったり、大人であれば、ストレッチや深呼吸など、寝る前に欠かさずやることを決め、体に『今から寝るよ!』と覚えさせることで、徐々に体が寝る態勢へと変わっていくそうです。
簡単ですのでぜひ取り入れてみて下さい。
たかが睡眠ですが、あなどれば大人も子供も支障が出てきます。特に子供は成長期ですし、睡眠不足が多動などの原因にもなりかねませんので、上手に時間をやりくりして睡眠時間をしっかりと確保してあげて下さい。
この記事を書いた人
MAKOMI

4歳になる娘を持つママです。子育てを始め、読書レビュー、ファッション等、多方面で執筆中。面白いネタを探して、日々アンテナを張って生きてます!

1,129,353 Pv