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親子でどんぐり拾いに出掛けよう!

秋だ! お出かけ! どんぐり拾い!
この季節×お出かけ×子供の頃=どんぐり。
誰しもが子供の頃、わくわくしながら拾った覚えがあるのではないでしょうか。
秋の木々がいっぱいふり落としてくれる、どんぐりの魅力に迫ります。

そもそもどんぐりって何 ?どんぐりの種類は?

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秋のお外遊びのお楽しみ、どんぐり拾い。
小さいころは宝石にも勝るお宝にも思えた、あの素朴な木の実たちは、そもそもなんなのでしょう?
どんぐりとは、ブナ科、コナラ属樹木の「果実」です。
果実の分類によると、堅果という部類に属し、 外側が非常に堅いのが特徴です。
この堅さが、様々な遊びに応用できるどんぐりの魅力かもしれません。

日本にはどんぐりは20種類ほどあり、中には地域限定の種類や、中々お目にかかれないものなども含まれています。
見分けるのもなかなか難しく、殻斗(かくと)と呼ばれる帽子の部分で見分けないと分からないものもあります。

拾ったよ! これは何て言うどんぐり?

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コナラ
砲弾型。薄茶色~茶色。殻斗はうろこ状で浅い。メジャーなどんくりのイメージはこのコナラかも。

マテバシイ
細長い砲弾型。色は薄茶~茶。落ちたばかりのものはオレンジっぽく見えることも。大振り。生でも食べられ、美味しい。

クヌギ
コロンとした大きくて丸い形。殻斗はぎざぎざでそりかえっている。

アラカシ、シラカシ
楕円形。殻斗はお椀型でしま模様。

スダジイ
小さくて細長い。殻斗がどんぐり全体を包む形をしている。こちらも生で食べられる。

筆者の家の近くでは、コナラ、マテバシイ、スダシイをよく見かけます。
特にマテバシイは重量感があり、色もきれいなので、見つけるとテンションが上がります☆
大人であることを忘れて駆け寄り、拾い集めています笑

どんぐり遊びのあれこれ

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どんぐりで遊ぶに当たって、注意しなければならないのは、虫が出てくるということ!
小さい頃、こっそり小箱のなかにしまって、しばらく忘却、開けたら虫がにょろにょろ……なんてことありませんでしたか?(筆者は何度もあります。その度に虫嫌いな母に怒られました☆)
対策はいくつかあります。
10分ほど煮て、乾かす。
冷凍庫に入れて、一週間。
オーブンなどで焼く、などです。

さてさて、準備ができたら、遊びましょう。遊び方も様々です。

1、色を塗ってリースなどの飾りにする
どんぐりの形のかわいさがすごく引き立ちます。金や銀のスプレーで色付けすれば、クリスマスリースの飾りに。

2、どんぐりゴマ
これは昔からの定番ですね。
クヌギなどのコロンとした形が回しやすいかも。コナラなどのある程度の大きさがあるものでも。
キリで穴をあけ、マッチ棒やつまようじにボンドをつけて差し込みます。

3、顔を書いて遊ぶ
ママどんぐりー、パパどんぐりーと言いながら、顔を書いて遊ぶのは、うちの子達も大好きでした。
擬人化は子供の遊びの鉄板ですね。

実は、食べられます。

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マテバシイが生で食べられることはお話ししましたが、他の実でもあくぬきをしたり、下処理をして食べることができます。
どんぐりクッキーは有名ですね。
30分ほど茹でた後、一晩水につけてやわらかくし、皮をむきます。
ミルなどにかけて細かくし、更に一晩水につけてあくぬき。(マテバシイなど生で食べられるものはこの行程は飛ばしてOK)
あとは、通常のクッキーと同じです。
小麦粉の部分を全部どんぐり粉にするというレシピから、小麦粉と半々くらいにする、というレシピまで様々なようです。
「ねぇ~何に使うの~? 早く行こうよ~」と、パパにいつも言われながら、狂ったように集めてしまうどんぐり……。なんでこんなにかわいいのでしょうか。
ぜひお子さんと、秋の遊びを満喫してくださいね☆
この記事を書いた人
綾希子

2児の母です。実家のそばで第一子出産後、夫婦の危機に。今度はパパとトラブルにならないようにと、実家に頼らず助産院で第二子出産後、頑張りすぎてマタニティーブルーに。その経験から、助産院の子育て…

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