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フィンランドのベビーボックスにムーミン版が登場!日本で購入も

フィンランドの“フィニッシュ ベビーボックス”というものをご存知ですか?
新生児の子育てに必要な衣服や備品がすべて揃った“子育てスターターキット”。
妊婦一人一人のために、フィンランド政府が無料で配布しているキットです。

なんと今年より、日本でも人気の高いムーミンとコラボした“ムーミン版フィニッシュ ベビーボックス”が、日本に住んでいながら買えるようになったのです。
そこで今回は、この“フィニッシュ ベビーボックス”の中身やその歴史についてご紹介したいと思います。

ベビーボックスにムーミンバージョン!

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フィンランド好きのママならチェックしている人も多いと思いますが、2014年よりオーソドックスな“フィニッシュ ベビーボックス”は、日本でも購入できるようになりました。
このベビーボックスは、イギリスのキャサリン妃にも献上され、高品質でありながら、スカンジナビアのシンプルでスタイリッシュなデザインが世界中で人気となっています。

そんなベビーボックスのムーミン版が、なんと今年から、日本でも購入できるようになったのです。
値段はすこし高めの、80,013円(9月現在の価格。ユーロ安になっていますので、これでもお得です!)
ですが、ベビー服はもちろんのこと、おくるみ、オムツ、おもちゃなど51品目すべてにムーミンの絵柄があしらわれていて、この価格です。
しかもフィンランドからの海外発送が無料ときています。
第一子で、赤ちゃん用品を一からすべて揃えなくてはいけないご家庭には、このキットひとつにしてしまうのもありかなとも思えます。

ムーミン版ベビーボックス、気になる中身は?

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産後から生後9ヶ月までの赤ちゃんのベビー服と用品が一式揃っています。
フィンランドは寒い国なので、保温性の高いオーバーオールなどが充実していますが、暖かい地域向けのもあり、購入者側に選択ができます。
マットレス、シーツ、タオル、つめ切り、オムツ、スタイ、ナプキン、ブラパッドなど本当にすべて揃っていて、しかも商品の入っていた外箱はベッドにまでなるそうです。
もちろん可愛いムーミンファミリーの絵柄付き!
至れり尽くせりなので、もうベビーベッドを購入するかどうかで悩む必要はありません!
そのほとんどがメードインフィンランドで、ユニセックスの安心安全なベビー服です。
ムーミン版ではなく、オーソドックスなものは51品目53,297円(送料込み)でありますので、値段的にもおすすめかと思います。
これらは公式ウェブサイト「FINNISH BABY BOX」で購入することができます。
日本語にも対応していますので、ぜひ興味のある方はのぞいてみてください。
商品の充実度に、びっくりしますよ!

そもそもベビーボックスとは?その歴史

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北欧諸国のなかでも、とくに高福祉国家として有名なフィンランド。
ベビーボックスの歴史は、1930年代にさかのぼります。
当時、低所得の家庭の妊婦を応援する目的で、フィンランド政府が出産手当かスターターキットを配布したのが始まりだそうです。
その後1949年には、所得に関係なくすべての妊婦に配布するようになりました。

現在フィンランドの女性の中では、このベビーボックスをもらうことが、母親になるための通過儀礼にもなっているそうです。
出産手当を受け取るか、ベビーボックスをもらうかを選択できるようですが、95%の妊婦がこのキットを受け取っています。
ちなみに、フィンランドは政府を挙げて母乳栄養を推奨しているので、ベビーボックスの中に哺乳瓶や粉ミルク等は入っていません。

日本初!ベビーボックスを無料配布している浦安市!

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2014年秋より、千葉県の浦安市が日本で初めて浦安版ベビーボックスを配布し始めました。
その名も「こんにちは赤ちゃんギフト。」
出生率の低下を防ぐための試みとして始まったのですが、ベビー服をはじめ、日本のママには欠かすことのできないマザーバッグまで揃っていて、浦安市のママたちにはとても好評だそうです。
現在、浦安市の他にも全国各地でこの取り組みが広まっていて、すこしずつではありますが福祉国家フィンランドのように、日本も子育てのしやすい環境になりつつあるようです。
高福祉国家と言われても実際よくわからないですが、これだけ充実したものが無料でもらえるとなると、実感できますね。
しかもオシャレで可愛いとくれば、出産準備に戸惑う必要もなく、言うこと無し!
筆者は、羨ましいの一言に尽きました。。。
日本の出生率を上げるためにも、まずは政府から!こんな素敵な取り組みをぜひやってもらいたいです。
この記事を書いた人
MAKOMI

4歳になる娘を持つママです。子育てを始め、読書レビュー、ファッション等、多方面で執筆中。面白いネタを探して、日々アンテナを張って生きてます!

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