【ノンアル飲料】授乳中や妊娠中の強い味方♪ ほっと一息の楽しみ方♡

皆さん、お酒はお好きですか?
筆者は大好きです笑 妊娠前はそれこそ「ザル」で通っていたし、実は妊娠、授乳中もちょこっとなら……と飲んでいました(賛否両論ありますが汗)。
そして何より大好物なのは、「ほうっ」と出来る一人の時間。その引き金になるアイテムが、筆者の場合はお酒だったのです。
ママになるとなかなか難しいおひとりさま時間。
ノンアル飲料で、ちょっと気分転換してみませんか?

冬はこれ!ホットワイン風飲料!

冬はビールテイストの飲料は体を冷やしますし、中々手が出ないもの。
そんな時は手作りホットワイン風でひと息いかがですか?
ところで皆さん、ホットワインって飲まれたことありますか?
筆者は若い頃、バーでホットワインを飲んで、衝撃を受けました!おそらくいいワインを温めたものにレモンを絞って砂糖を添えて出してくれたのですが(ちょっとうろ覚え)、そのおいしかったこと♡
特筆すべきはワインの酸味と暖かさのベストマッチです。レモネードとかからも分かるように、すっぱいものとあったかさって相性がいいのでしょうね。

そして、ノンアルのホットワイン風の作り方です。
ぶどうジュースをベースに、シナモン、クローブ、スターアニス、ショウガなどお好みのスパイスを一緒に沸騰させます。筆者はシナモンが好きです。
最後にレモンを絞って、甘いのがお好きな方は砂糖を入れてお飲みください♡
温まりますよ。

風邪を引いたらエッグノッグ!こちらもノンアルレシピあり♡

エッグノッグは、西洋の卵酒ですね。
日本の卵酒の基本の材料は「卵」「酒」「砂糖」ですが、西洋の物はラムやブランデーを加えます。
卵は、今やどこでも手に入りますが、昔は貴重品。「貴重な卵で栄養をつけて」という意味合いで風邪の時飲まれていたのでしょう。

そして、エッグノッグの作り方です。
小鍋に卵黄1つ、お好みの甘味料大さじ1を加えます。
ホイッパーやブレンダーて泡立てながら、牛乳150ccを少しずつ加えます。
混ぜながら火にかけ、とろみがついてきたら火から下ろして出来上がり☆
お子のみでシナモンやナツメグを加えると本格的。

他にも色々レシピがありますので、お気に入りを見つけてみてください(*^^*)

市販のノンアルも充実☆

市販のノンアルコールも、ビールだけでなくさまざまなカクテルやサワーの類似品が出ていますね!
ビールのノンアル、シャンパンのようなスパークリング、ワイン各種、色々揃ってます。
ただノンアルというジャンルにも2種類あり、完全にアルコール0のもの、1%以下のアルコールを含むものに分けられるそうです。「ノンアル」だからって完全にノンアルコールじゃないんですね!
ちょっとビックリです。 

下戸の方はちょっとでも含まれていると過敏に反応してしまったり(うちの下戸、主人の実証済)するので気を付けてくださいね。

そんな時間なんてなぁい‼ 超、超、分かりますっ!

ワインを暖めたり、ブレンダーを出したりする時間がなぁい!
何よりも飲む時間がなぁい‼
とってもとっても分かります!
ですが、だからこそ、です!

うちは長女が6才、下が3才ですが、それでもまだまだ全然時間はありません笑
なぜこんなに時間がなく感じるかというと、ママの時間ややるべきことって、どこまでいっても「細切れ」なんです。味も蓋もなく言えば、要は雑務の集合体。これが辛いところだなぁと思うのですが、ひとつのことをずっとやれるって訳じゃないんです。
そして、それは子供がいくつになっても同じことです。
だからこそ、ちょっとの時間にちょっとの息抜きをすることがすごく大切になってきます。

先輩ママに言われて、すごく励みになった一言が、「忙しくても、今、楽しんでいい」という言葉です。自分のことを後回しにしすぎないでね、という意味合いの言葉でした。
罪悪感なんて感じなくていい。一日のうち本当に少しの時間でも、自分のために使う癖をつけておくと、きっと子供にとってもいいはずです!

 


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進化するノンアル飲料。
アルコールが飲めなくても雰囲気だけでも☆
パパをママ用のノンアル仕様のバーテンダーに育ててもいいかもですよー(*^^*)
この記事を書いた人
綾希子

2児の母です。実家のそばで第一子出産後、夫婦の危機に。今度はパパとトラブルにならないようにと、実家に頼らず助産院で第二子出産後、頑張りすぎてマタニティーブルーに。その経験から、助産院の子育て…

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