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家族みんなが集う場所 ファミリーライブラリー

「ファミリーライブラリー」聞きなれない言葉ですが、子育て世代を中心に、自分の家を建てる時、ファミリーライブラリーを設けるおうちが増えています。

家族みんなの共有スペース「ファミリーライブラリー」

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「ファミリーライブラリー」とは、家族みんなの本を集めて収納した、おうちの中の小さな図書館のような場所です。
子どもの絵本から、パパの仕事に関係した本、釣りやゴルフなどの趣味の本、ママの料理本や家計簿帳などなど、家族それぞれの興味のある本を並べます。

ファミリーライブラリーは、居心地の良い場所でなくてはなりません。
乱雑に本が置いてあったり、書棚に余裕なくぎっしり本が詰まってあると、見た目にもなんとなく窮屈な空間になりがちです。
心地よい空間にすべく、書棚のスペースにゆとりをもった配列にするよう心がけましょう。

どんな場所に設ける?

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ファミリーライブラリーは、個室の中ではなく、家族の目に触れやすい場所が最適です。
たとえばリビングの一角。
書棚だけでなく、そこで読書するためのソファーを置いたり、壁際に長机と椅子などを置くなどすると良いですね。
リビングだと、ママは料理をしながらでもそばで読書する子どもをそっと見守ることもできます。
パパが趣味の本を開いている時、キッチンにいるママとその趣味についての会話がはずむことだってあります。

どんな物を置く?

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子どもの絵本
絵本は子どもの手の届く高さに置きましょう。
スペースに余裕があれば何冊か表紙の絵が見えるようにディスプレイすると、インテリアとして見た目にもよくその場の雰囲気がなごみます。

大人の趣味の本
これは、こどもが親の趣味に興味を持つきっかけにもなります。
親が趣味を持っていて、それについて子どもに教えてあげられるのはとても大切なことです。

家族のアルバム
アルバムは、意外と誰の目にも触れられずにずっとしまわれたままになってはいませんか?
アルバムを見ながら親子で思い出を語り合うのも良いですね。

文房具
子どもがお絵かきや勉強などのできるワークスペースとしても使えるファミリーライブラリー。
鉛筆、消しゴム、色鉛筆、自由帳などの文房具も置いておきましょう。

親から子供へ受け継ぎたい絵本

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親の世代も子どもの頃に読んだ、永く愛され続けているロングセラーの絵本がたくさんあります。
そのいくつかをここでピックアップ。

●ぐりとぐら
作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
対象年齢:3・4歳

森で大きな卵を見つけたぐりとぐらは、大きなカステラを作ります。
それを森の動物たちと分け合って食べる姿に心がほっこりします。
あまりにもおいしそうなそのカステラは、作り方を解説した料理本まで出版されています。

●はらぺこあおむし
作・絵:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社
対象年齢:5・6歳

日曜日の朝に生まれたあおむし。おなかはぺこぺこ。
食べるものを探して一週間、色鮮やかなタッチで描かれた食べ物を毎日食べ、最後にはきれいな蝶へと変身します。
食べ物の中心に穴あきの仕掛けがあって、子どもの興味をそそります。


●チョコレート戦争
作:大石 真
絵:北田 卓史
出版社:理論社
対象年齢:小学生

昔は小学校の教科書にも載ったことのあるロングセラーの児童文学作品。
昔読んだことのあるパパやママも多いはず。
家族の会話がはずむ「ファミリーライブラリー」。
本は生活に潤いを与えてくれます。家族が集う居心地の良い場所にしたいですね。

この記事を書いた人
nanaosan

男の子3人(8歳、5歳、3歳)の母です。わんぱくな3人に日々鍛え上げられ、たくましい母に成長中!