www.photo-ac.com

幸せファミリーの絶対条件!?イクメンパパの育て方

イクメンイクメンと騒がれていますが、皆さんどう思いますか?
もちろん、パパに子育てに参加してもらいたいのは当然だし、(だって二人の子だし)家事も、あれもこれもやってもらいたーい!
気持ちはよーく分かります。
ちなみに、筆者宅は今時珍しい『男子厨房に入らず』という家です。パパはあまり家事をしません。
自分でも、なんでこんなファミリーを作ってしまったのか、不思議に思うときがあるのですが。
これは、筆者のある考えの結果、こうなってると、最近気が付いたのです。

働く形態について

www.photo-ac.com
うちのパパが良く漏らしているのが、「子供に俺が働いている姿を見せられないのが残念だな」と言うことです。
これ、なるほどと思いませんか?
昔、田んぼで稲作にしても、家が商家だったにしても、子供は必ずと言っていいほど、働く父親の背中をみて育ったはずです。現代だって、自営業のおうちなんかは、家族総出で家業を手伝ったりしますよね。
ところが、サラリーマンとなるとそうはいかないわけです。会社に行って、お給料をもらってくるわけだから、口では『どれだけ大変』と聞いていても、共感しづらいと思うんです。
働いてる姿を見れば、「今日はあんなに大変だったんだから、そっとしておこう」とか、「寝かせてあげよう」とか思うかもしれませんが、会社で何をしているかよく分からず、飲んで帰ってこられた日には……ですよね。

働く形態の変化によって、昔より、夫婦の共感性が低くなっている、という気がするのは筆者だけでしょうか?

だからと言って、手伝ってほしい!

www.photo-ac.com
そんなわけで、夫婦の共感性が低くなっているのでは……と思った筆者ですが、相変わらず何もしない夫にイライラはしていたわけです。ただ、心のどこかで、「責めたりしても無意味」とは思っていました笑
そこで、年配の仲良し夫婦に相談してみました。
年配の方って、今みたいにイクメンとか言われていない時代に子育てしているので、(私の目から見れば)苦労している人が多い。そこで言われたのが、
①男はプライドを傷つけてはいけない。
②子供はいつか巣立つ。パパ優先で。
③夫婦で仲よくする時間を作る。
でした。
えーー!なんでこんなに大変なのに、これ以上大変なことしなくちゃいけないの!という声が聞こえてきそうだし、実際私も心でそう叫んでいました笑
でも、夫婦が仲のいい家で育った筆者にとって、「夫婦が仲がいい」というのは言ってしまえばデフォルトの状態。
それを達成できないのは、何となく自分で自分が許せなかったんです。
なので、少しずつ、試してみました。
朝はどんなに忙しくても、きちんと玄関まで見送り、帰って来れば、少し子供を黙らせてでも話を聞き、なるべく二人の時間を作りました。
長女をを産んだ時は里帰りだったので、長男の時は自分の家の周辺で出産し、なるべく色々参加してもらいやすい状況を作りました。
そうすると、長男の産後、私の体調が悪かったこともあり、少しずつ子供の面倒を見たり、参加してくれるようになったんです。

パパは命を懸けている

www.photo-ac.com
1にも通じるところがありますが、パパは妻と、娘のために人生の大半を使っています。
もちろん、妻だってそうです。要は、「関わり方が違うだけ」なんです。
パパは、働いて給料をもらって来る=ご飯や、衣食住を提供するという形で、家族に貢献しているわけです。
そこを見落とされたくないパパは多いはず。
分かっていると思っても、スルーされたくないと思うんです。
だから、身近なことでいいのですが、子供に何かを買ってあげた時、「これはパパが働いたお金で買っているんだよ。パパが働いていなかったら、買えないんだよ」とか言ってあげましょう。パパの前で。出来るだけあからさまに笑
そんなこと言えないとか、むかつくとか思うかもしれませんが、筆者はいつも、こんな一言で喜んでくれて、巡り巡って家族もいい思いをするのだから、ラッキー! と思っています。
長い目でパパを育て、ラッキーを回収しましょう☆

イクメンとは……

www.photo-ac.com
色々なところで、とにかくパパ参加型の育児が素晴らしい!と言う風に言われていますが、誰しも得意分野はあります。妻だって、家事全部が全部得意なわけじゃないでしょ?
家事が全部得意だとしても、子供の叱り方は? しょうがないなあって流したり、面白い遊びを考えることは? 完璧ですか?
かと言って、妻はある程度苦手も背負わなきゃいけないので、パパも! と思う気持ちは分かりますが、せっかくだから、パパの得意分野を探してみましょう。
家事は嫌でも、子供と遊ぶのは得意。勉強を教えるのは得意。
逆に、関わるのは苦手だけど、こつこつ一人でやる掃除は得意。色々ありますよね。
人って、パパに限らず、自分の思い通りにはなりません。今後、子供が大きくなってくると、更にそれを痛感することになります。
なるべく、自由意思で参加してもらえる方が、お互い幸せですよね。

イクメンは、一日にしてならず。
イクメンは、強制するべからず。
何年後の仲良しファミリーを見据えて、知的にイクメンをマネジメントしていきましょう!
どうすればイクメンになるー!という記事は、素敵な記事がたくさんあったので、少し違う視点で書いてみました。
参考になれば、幸いです☆
この記事を書いた人
綾希子

2児の母です。実家のそばで第一子出産後、夫婦の危機に。今度はパパとトラブルにならないようにと、実家に頼らず助産院で第二子出産後、頑張りすぎてマタニティーブルーに。その経験から、助産院の子育て…