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妊活にも効果大!?女性ホルモンを増やす『エストロゲン』を増やそう!

エストロゲンとは肌や髪、胸など女性らしく綺麗な体をつくる為に必要な大切な女性ホルモンです。

しかし加齢とともにエストロゲンは減ってしまいます。20代をピークに30代から減少し始め40~50代で急激に減ってしまいます。

エストロゲンが減少すると肌荒れや月経不順、自律神経失調症等の様々なココロと体の不調を起こしてしまう事もあります。
美人ホルモンと言われるエストロゲンを活性化そして出来るだけ増やしておく事で心も体も永く健康的に美しくいられるということです。

体の内側もココロも綺麗に!

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エストロゲンの効果は見た目や外見は勿論ですが体の内側やココロにもとても影響があります。

子宮・卵巣の働きを活発にしてくれて女性の体の妊娠の準備を整える。
脳の血流を増やし脳の働きを保つ。
カルシウムの生成など骨の健康を保ち血管の動脈硬化を予防する。
コレステロールを調整する。
等健康面でも嬉しい事ばかりです。


また精神面でも安心したり、気持ちが穏やかになれます。
エストロゲンが減少すると自律神経が乱れてしまい、不安定な気持ちになったり、ほてりや動悸等の不快な気分になるのです。

食事から手軽に摂れる‼︎

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エストロゲンは身近な食材からも手軽に摂取できます。
豆乳、納豆、豆腐などの大豆食品にはイソフラボンが多量に含まれています。イソフラボンは植物性エストロゲンと呼ばれエストロゲンに似た作用があるので毎日の食生活の中に取り入れる事でエストロゲンを補給する事が出来るので積極的に摂りましょう。

また1日1個たまごを食べると効果的です。たまごには良質なたんぱく質とコレステロールが含まれています。コレステロールは女性ホルモンに欠かせない材料です。

しかしイソフラボンもコレステロールも過剰摂取はよくありません。
何でもそうですが、バランス良く、摂りすぎには注意してください。

ストレッチや軽い運動をする‼︎

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・ゆっくりスクワット
立った状態で足を肩幅まで開き5秒かけてゆっくり膝を落とし、また5秒かけてゆっくり膝を伸ばします。

・背筋を伸ばす
顔を床に向けて四つん這いになり、右手と左足を同時に伸ばし3秒キープします。
右手右足を元に戻します。
また逆の左手と右足を同時に伸ばし3秒キープします。
左手左足を元に戻します。

・足上げ運動
仰向けに横になり息を吸いながら両足をそろえて伸ばした状態で真上へ上げます。
3秒キープし、息を吐きながら足をゆっくりおろします。

はじめはそれぞれ10回ほど慣れてきたら回数を増やしていきましょう。

この軽い運動は女性ホルモンに効果があり美容効果もあるので、毎日続けると良いでしょう。

ストレスや疲労を溜めない‼︎

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エストロゲンの分泌にストレスや過労は何より大敵です。
とはいえ日々の仕事や家事育児や人間関係…どうしてもストレスや疲れは蓄積されてしまいます。

毎日少しでも1人でゆっくり出来る時間や楽しみを作って自分に優しくしてあげましょう。
たまには何もしないで休む事もまたひとつの仕事です。

・良い睡眠を取りましょう!
睡眠はエストロゲンを増やしバランスを保つ事ができます。
寝る前までTVや携帯を見ていたり、飲食する事は避けましょう。

・体を温めましょう!
手足や腰など体が冷えるとエストロゲンは減少してしまいます。温かいものを飲んだり湯船に浸かり体を温めるよう心掛けましょう。

・恋をしましょう!
人間も動物です。恋をしているときが発情期といえます。恋愛をするとエストロゲンの分泌が増えます。
それは恋人とは限りません。
恋愛小説を読んだり素敵な恋愛映画を観たり、好きなアイドルの歌を聴いたりコンサートに出かける事でもいいのです。恋をすると綺麗になるというのは本当なのです。
ママ達は仕事や家事育児に日々忙しく過ごし中々自分にあてる時間がないというのも事実です。

エストロゲンは若さと美しさを保ってくれるという効果がありますが、それよりも大切なのはエストロゲンが増える事で穏やかで笑顔でいられるという事。

いつも笑顔のママでいられるように日々の生活の中でもほんの少しの心がけでエストロゲンを増やすことができる事を心に留めておいてください。
この記事を書いた人
A5105

育児休暇中で女の子のママです。妊娠出産育児と初めての事ばかり。何事もポジティブに楽しく頑張る!でも出来るだけ!をモットーにのんびりと日々生活してます。