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みんな困ってる【寝かしつけ】疑問解決で今日からサクッと寝させちゃおう!

みなさん、子供の寝かしつけ困ってませんか?我が家の4歳になる娘も毎晩手こずらせてくれるので、育児ストレスの中ではかなり上位です。寝ない子供を寝かしつけることほど、無駄に感じることはなく、できればサクッと寝てほしい。そんなママの気持ちにお答えして、子供の寝かしつけ対策についてお話したいと思います。

子供が寝るまでにどれくらいかかる?

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日によってもバラバラですが、子供が布団に入ってから寝てくれるまでの時間は、およそ「30~60分くらい」必要だというママが多いというアンケート結果がありました。
すぐ寝てくれる日もあれば、1時間以上かかる日もありますが、平均するとみなさん30~60分は子供の寝かしつけに時間をかけているようです。
またママの約8割が寝かしつけで悩んだことがあるという結果もありました。
筆者の娘も4歳になりますが、絵本を読んで、部屋の電気を消してから、やはり30~60分程度は寝るのを待っている状態です。
授乳中はおっぱいを飲ませながら寝させていたので、寝させることに苦労しなかったママも、卒乳・断乳と同時に手こずるママも多いようです。
何かするわけでもなく、「ただ寝るのを待つ」という状況にストレスを感じるようです。

先輩ママが気を付けていること①昼寝の工夫

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子供にとって昼寝は不可欠。
夏場になると5~6歳でも昼寝を実施する園は多いようです。
先輩ママは、
① 昼寝の長さ
② 昼寝の時間
に気を付けて昼寝をさせているようです。

子供の年齢にもよりますが、目安としては夕方ぐずらない程度に昼寝をさせること。
1歳児であれば、2時間まで。
4歳児であれば、1時間まで。
など、子供の様子を見て、時間になったら必ず起こすことが大事になってきます。
また、決まった時間に寝かせることも大切です。
昨日は午前中、今日は夕方など子供の寝たい時に寝させていると、体内時計も上手く作用しません。
毎日同じ時間に昼寝ができるような生活リズムを整えてあげましょう。

先輩ママが気を付けていること②日中の遊ばせ方

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子供は疲れていると、すぐに寝てくれます。
ですので、日中は外に連れ出し体を使ってしっかり遊ばせている先輩ママがほとんどです。
体力が余っていると、大人もそうですが起きて遊びたいですよね。
昼寝の時間同様、昼間にしっかり遊ばせるよう毎日のスケジュールに外出を組み込むことで、夜の寝かしつけがスムーズになります。
親の気持ちだけ考えると、外に出るのは億劫になってしまいがちですが、寝かしつけに時間をかけないためにも、一日一回は外で遊ばせるようにしましょう。

【口コミ】おすすめ寝かしつけ方

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他にもおすすめの寝かしつけ方を調べてみました。
参考にしてください。

・背中や胸などをトントンたたいてあげる
・携帯電話のライトを使って、影絵をしながら寝かしつけている
・お風呂上りから、部屋の明かりを徐々に暗くしていく
・入浴後、クリームを使ってマッサージをして気持ちよくさせる
・ママの体を触ると寝てくれるので、毎晩触らせている(耳、おっぱい、おなか、腕など)
・寝かしつけの定番!子守歌を歌っている
・おしゃぶりを使っている
・アンパンマンの「ねんねんねむのき」という絵本を読むと、あくびをし始め、そのうち寝てしまう
・寝る前に子供を抱っこしてスクワットすると、子供も疲れて寝てくれる
・パパやママだけでなく、テレビ、冷蔵庫、おもちゃなど、色々なものに「おやすみなさい」を言って入眠儀式をする

先輩ママも、確実な方法がわからず、色々試して子供にぴったりの方法を探しているようです。
色んな人の意見を聞いて、子供もママもストレスなく入眠できるようにしたいですね。

 


ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド (講談社の実用BOOK) [ 愛波 文 ]
この他に、朝親が起きた時間に子供も一緒に起こすことも、寝かしつけをスムーズにさせる一つだと思います。朝いつまでも寝ていると、やはり生活リズムが夜型になってしまうので、寝かしつけは手こずります。規則正しい生活リズムを確立し、色んな方法をトライして、子供にピッタリの寝かしつけ方を見つけてください。
この記事を書いた人
MAKOMI

4歳になる娘を持つママです。子育てを始め、読書レビュー、ファッション等、多方面で執筆中。面白いネタを探して、日々アンテナを張って生きてます!

#寝かしつけ