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ママにも子供にもいいこといっぱい! 塩麹の作り方と活用法

塩麹。 一時期話題になりましたね。
筆者宅は、麹を常備していて、手作り甘酒を欠かさないため、逆に塩麹からは縁遠くなっていました。
でもある日、友達に活用方法を聞いてから、 こんなに美味しいのか、と思ってつくり始めました。
栄養価の高い麹、その麹と美味しいお塩で作る塩麹。
是非一度皆さんに作ってもらいたいと思います。

そもそも麹の何がすごい?

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そもそも麹とは……
麹、糀(こうじ)とは、米、麦、大豆などの穀物にコウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたものである。コウジカビは、増殖するために菌糸の先端からデンプンやタンパク質などを分解する様々な酵素を生産・放出し、培地である蒸米や蒸麦のデンプンやタンパク質を分解し、生成するグルコースやアミノ酸を栄養源として増殖する。
出典:ウィキペディア

つまり麹とは、コウジカビというカビを穀物に繁殖させたもので、アミノ酸やグルコースなど、栄養が非常に豊富であるということです。
驚きなのは、酵素が100種類以上含まれていて、ビタミン類、GAVA、その他、まだ解明されてない物質も色々含まれているということ。
なんだかとにかく、いろいろ体に良いものをまるまるとれちゃう、すごい食材なんです!

便秘や肌荒れ、その他の不調に効くとされ、そんなにいいことづくめながら、カロリーは、甘酒にした時ものすごーく甘く作っても、おちょこに満タンで30Kcal!

超超、簡単塩麹の作り方。

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置いておいて混ぜるだけ!
簡単塩麹の作り方。

①米こうじ200gを塩100gを混ぜ、馴染ませる。
②こうじがかくれる位の量の水を加える。
③軽くふたをする(ラップなど、麹が呼吸できるように蓋をする)
④半日ほどで水分を吸うので、更に水を足し全体をかき混ぜる。
⑤その後は、とにかく毎日全体をかき混ぜます。

☆冬季は暖かい部屋で1週間~10日、夏季は5日程度で発酵させます。
水の色がべっこう色になり甘酒のような香りが加わったら、完成!

☆出来上がったら冷蔵庫で保存し、半年を目安に使い切ってください。

とにかく、簡単に言えば、水につけて放っておくだけ!
簡単に万能調味料の出来上がりです。

おすすめの調理法

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おすすめの調理法を書いてみます。
これも、やたらと簡単です。

①安いお肉を漬けてから焼くと、とにかくやわらかくなる!
筆者宅では、とにかく肉料理の時に大活躍。
ささみや安売りの豚小間とか、トンカツにするロース肉まで、とにかく塩麹につけて半日ほど放置。
びっくりするほど柔らかくなり、下味の手間がいりません。
ささみなんかは、バター、しょうゆ、少しだけ日本酒で炒めれば、発酵食品独特のうまみが出て、チーズをつけて焼いたかのような味わいになります。

②塩の代替え選手
お塩の代わりに塩麹を使うというもの。
煮物、スープ、なんでもオッケー。普通の塩よりうまみが増すし、栄養価も上がります。

③そのまま、サラダのドレッシングなどに
麹は一定の温度以上で菌が死んでしまうため、出来ればたまには生で摂りたいもの。
サラダのドレッシングにインで、そのまま食べてみましょう。
トマトやカボチャと和えるなど、活用法は無限です。

こんなところに麹、麹

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最後に他の麹の活用方法についても、少しだけ書いておきます。
マクロビオティックでは白砂糖を使わないため、甘味料は甜菜糖か、より本格的になると麹甘酒を使います。
季節のフルーツと一緒にスムージーにして飲んだり、クッキーや焼き菓子に入れたり。
塩麹が塩の代用品なら、こちらは砂糖の代用品。

その他最近ではしょうゆ麹や、乾燥の粉塩麹なんかも売られていて、麹活躍の場は幅広い!

もちろん味噌や醤油、日本酒にも麹は欠かせません。
麹は日本の国の菌『国菌』に指定されているほど、日本人にとって身近な菌。
簡単美味しい塩麹で、麹の恩恵をまるっと受けてみませんか?
いかがでしたか? 麹がいかに優秀で、 そのうえお料理をおいしくする食材かおわかりいただけたと思います。 そして塩麹の作り方はとても簡単です。
是非一度、お試しあれ!
この記事を書いた人
綾希子

2児の母です。実家のそばで第一子出産後、夫婦の危機に。今度はパパとトラブルにならないようにと、実家に頼らず助産院で第二子出産後、頑張りすぎてマタニティーブルーに。その経験から、助産院の子育て…