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子どものお箸の持ち方のおすすめマナー練習方法!

子どもにお箸を持たせる練習をさせる年齢・時期に決まりはありませんが、できれば早いうちにお箸はしっかり持てるようになってもらいたいですよね。
今回は、お子さんが興味を持って楽しくお箸の練習ができるようなアイテムをステップ別にご紹介します。

ステップ1:子ども用お箸でまずは練習を!

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突然お箸を持たせても小さい子どもは使い方が分からずにお箸をバラバラに持ったりフォークのように刺したりしてしまうので、まずは子ども用のお箸から使わせて慣れさせるというのもひとつの方法です。

そこでおすすめしたいのがケイジェイシーが販売している「エジソンのお箸 BABY MICKEY」。
エジソンのお箸は有名なので知っている人も多いはず。人体工学的なお箸の設計をしており、お箸を正しく持つフォームが自然と持てるようになるという便利なアイテムです。
持ち手の上に子どもに人気のベビーミッキーがついていて、とっても可愛いデザインになっています。
さらに対象年齢が2歳~7歳と長く使えるのもポイントです。

ステップ2:マナービーンズでお箸の基本の使い方を楽しく練習♪

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お箸を持つことになれたら今度はお箸の基本的な使い方を練習しましょう。
でも本当の料理でお箸の使い方を教えると、食べるのに時間がかかって食べ物がおいしくなくなったり、なかなか食べられず子どもがイライラしてしまって食事を放棄してしまうこともあるので、『マナービーンズ』という、お箸の使い方を学べるおもちゃがオススメです。

eyeupという会社の「マナー豆(マナービーンズ) ハローキティ」というおもちゃでは、
可愛いハローキティがお豆サイズになった、お箸マナーが身につくおもちゃが販売されています。
特徴は、ハローキティのリボン・スタンダードキティ・丸形キティ・おにぎり形キティの4種類のビーンズが入っており、それを同じ形の穴に仕分けができるという点。
ただお箸の練習ができるだけでなく、仕分けの方法を学ぶこともできます♪
キュートなハローキティデザインなのでお子さんも楽しく練習することができますね。

ステップ3:さらにステップアップ!お箸を使ったお魚の食べ方練習!

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一通りの基本的なお箸の使い方ができたら、大人でも綺麗にできる人が少ないお魚のマナー練習を始めるのも良いかもしれません。
練習方法は、まずおもちゃで練習してから本物のお魚料理を使った実践に入るというスタイルがおすすめです。

こちらも上と同じeyeupという会社の「マナー魚(マナーフィッシュ)」。
この商品はお魚がパズルのようになっており、正しくお箸を使ってピースを並べたり、
お魚順番シートで食べ方の基本を学ぶことができます。
意外に知らない和食のマナーをお子さんと一緒に学ぶのも良いかもしれませんね♪
子どものお箸の使い方を学べる、ステップ別おすすめアイテムをご紹介しましたがいかがでしょうか。
お子さん自身が興味を持てるような学習アイテムを使ったら覚えるスピードも速くなるもの。ぜひ試してみてくださいね♪
この記事を書いた人
tyoyah

薬膳コーディネーターの資格を持っています。食に関することはもちろん、お子さんやママさんに役立つ情報発信を目指していきたいと思います。