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園で子供が仲間外れにされた!親の取るべき行動は?

幼稚園や保育園に通い始めて、そろそろ半年。園が楽しくなってきて、ようやく笑顔で通えるようになったと思ったら、まさか子供がお友だちの間で仲間外れにされて、園へ行きたがらなくなったというのは、よくある話だそうです。仲間外れにされて泣く子供を前に、親はどう接したらいいのでしょうか。先輩ママや保育士などの意見を参考にまとめていました。

園で子供が仲間外れにされた!

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この前までまだまだ可愛い赤ちゃんだと思ったら、園でお友だちに仲間外れにされて、行きたくないと泣く我が子。
新米ママやパパにとっては、“まさか仲間外れなんて”と驚きますよね。
この話は、実際に筆者の娘が保育園で現在進行形で経験していることでもあり、私も主人もそして当の本人も初めてのことで、うろたえてしまいました。

【成り行き】
娘はいつも同じクラスのAちゃんとBちゃんと気が合うみたいで、仲良く遊んでいました。
女の子はませているのか、三人は4歳児にして、もうすでに女子のいわゆる“グループ”のような関係でした。
ところがある日、娘がAちゃんとBちゃんに「入れて」と言っても、二人は「明日ね」と言って仲間には入れてくれなかったそうです。
その翌日も同じことが続き、ショックを受けた娘は、他のお友だちにも「入れて」というのが怖くなってしまって、結局自由時間は一人で遊んだり、保育士と遊んだりしているそうです。
弱冠4歳児が私に説明することなので、どこまで信ぴょう性があるのかはわかりませんが、大粒の涙をこぼしながら一生懸命話す娘を見ていると、いたたまれなかったです。

4歳児に多い仲間外れ

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2~3歳の子供の遊びは、基本一人遊びです。
自分のやりたいことを一人で遊ぶ。
一人遊びができるようになると、子供は少しずつ周りの子供に興味を持ち始めるようになるそうです。
隣の子供が車で遊んでいれば、一緒になって車で遊んだりします。
はたから見ればこの様子は二人で遊んでいるように見えますが、実際は、これはただ同じ物で遊んでいるだけであって一人遊びには変わりなく、同時並行で違う遊びをしているという段階になるそうです。
この段階を専門用語では『平行遊び』というそうですが、年少になって月齢が上がってくると、この平行遊びから次は『連合遊び』という段階に進むそうです。
この『連合遊び』。
お友だちの存在を認め、一緒に遊ぶことに興味を持ち始め、真似をして、「遊ぼ」とか「入れて」とか声掛けをして遊ぶことだそうです。

ここで問題になってくるのが『仲間外れ』。
年少の時期の「入れて」「嫌よ」「ダメよ」は、連合遊びのひとつであり、みんなが通る流行りの時期だそうです。
とくに年少時は、上に兄弟がいるかどうかで遊び方からおしゃべりの内容まで違ってきっます。
やはり第2子以降の子は、兄弟間で人との付き合い方をある程度身につけているので、いい意味で免疫がついています。
その点、娘のように長子や一人っ子、女の子は仲間外れのターゲットになりやすいようです。
4歳児は「いじめ」ではなく、「いじわる」であり、やっている側は、いじめているとは思っていないのが現実です。
兄弟の真似をしてちょっと意地悪してみたり、気分で仲間外れにしてみたり。
やられる側は涙が出るほど苦しいですが、そういう時期だと思って目くじらを立てない方がいいそうです。

親はどうしたらいい?

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やはり「悲しい、苦しい」と我が子から訴えられれば、親としては涙が出るほど辛いですよね。
私もたくさん泣きました。
しかし、「みんな通る道なんだ」と自分に言い聞かせ、一歩下がった場所から見守るのが最善のようです。
大人が間に入れば、その場は収められますが、解決にはなっていません。
「入れて」「嫌よ」はまだしばらく頻発するようですし、子供の勉強時期だと納得させ、「辛かったね」「頑張ったね」などの声掛けにとどめ、抱き締めてあげてください。
「抱き締める」のは、誰にでもできて、最大最強!だそうです。

いじめ、いじめられ成長していく

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先輩ママや保育士など専門家は、この時期の仲間外れは、「子供の成長にとって必要なこと」だと、後から振り返れば感じるそうです。
仲間外れの真っ只中にいるときは、なかなか客観視できませんが、やはり友だちとの関係づくりは、子供自身が試行錯誤して学び取っていくものだと思います。
いじめ、いじめられ、その中で上手くやっていく術を見つけいくようです。
子も試練であれば、親も試練。
いつか振り返ってこんな時もあったねって笑えるように、今はいっぱい抱き締めてあげたいです。
保育園に行き始めた頃は、社会性が身についたり、色んなことを覚えたりなどメリットばかりを見ていましたが、ここに来て、デメリットとは言いませんが苦しいことも経験しました。可愛い自分の子供のことなので、泣いて助けを求められれば、見守ることは難しいです。でも、今は対人関係を娘なりに学ぶいい機会だと思い、娘も頑張り、私も頑張ります。みんなが通る道。いっぱい抱き締めて、家では思う存分甘えさせてあげます。
この記事を書いた人
MAKOMI

4歳になる娘を持つママです。子育てを始め、読書レビュー、ファッション等、多方面で執筆中。面白いネタを探して、日々アンテナを張って生きてます!

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