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兄弟構成別!出生順位の性格を、血液型特徴で分析してみた!

同じパパとママの下に生まれてきたはずなのに、兄弟間で性格が大きく異なる話はよく耳にしますよね。
お兄ちゃんはビビリで臆病なのに、妹はやんちゃだったり、一人っ子だと性格が悪いなんて言われたり。。。
遺伝や生まれ育った環境、しつけなどが子どもの人格形成に大きく影響を及ぼすことはよく知られていますが、それに加え、出生順位も、そのひとつとして無視できないそうです。
そこで今回は、そんな出生順位別の性格的特徴を、日本人の大好きな血液型特徴に合わせてわかりやすく分析してみました。

長男or長女(1人目)

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兄弟で一番上のお兄ちゃん、お姉ちゃん。
何においても最初に経験することが多いので、長子として先頭に立つ機会が増えます。
長子としてのプライドが養われ、責任感があり、負けず嫌いで慣習を好む傾向があるそうです。
歴代のアメリカ大統領の多くが長子か一人っ子である(そうらしいです)ように、指導的立場で成功する者が多いのも長子の特徴。
まじめで学校の成績もいい反面、何でも最初にやらなくてはいけない状況が、尻込み、臆病へとつながる一面もあります。

【血液型的特徴で言うと・・・A型タイプ】
長子としての自覚が優しさにつながり、面倒見のいい親分肌や姉御肌の性格に。
小さいころから“しっかりしている”と言われることも多い。

真ん中の子

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上の子と同じように育ててきたつもりでも、母子手帳の記入が少なかったり、写真の枚数が明らかに少なかったりと、親子での関わりの量は長子に比べ残念ながら少なくなりがちなのが、真ん中の子。
親が関わらない分、逆にのびのびと育ち、おおらかな性格が多いのも真ん中の子の特徴だそうです。
兄弟間で板ばさみになることが多いため、交渉や妥協が上手くなり、家族の平和を保つ傾向があるとも言われています。

【血液型的特徴で言うと・・・O型タイプ】
年長者、年少者双方と関係を結ぶのが上手く、社交的。
長子を見て育っている分、要領がよく世渡り上手な八方美人的特徴も備えている。

末っ子(2人兄弟の下の子も含む)

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何人兄弟だろうと、一番可愛がられて、甘やかされて育つ末っ子。
両親&兄弟で、たくさんの人にお世話をされながら育ったため、やはり性格は甘えん坊です。
たくさんの愛情のもとに育つので、心は穏やかで優しい子に育つ傾向があるそうです。
甘やかされて育つ反面、兄弟間でけんかをすれば負ける、お下がりばかりで新しい物を買ってもらえないなど、嫉妬心が負けず嫌いへとつながるとも言われています。

【血液型的特徴で言うと・・・AB型タイプ】
たくさんの人の中で育つので、人の気を引こうとする傾向がある。
何をしても子どもとして許されるのを知っているので、人の裏をかく方法を知っているのも特徴。

一人っ子

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自分のしたいことが、いつでもしたいようにできるのが、一人っ子。
大半のことは思い通りになるので、満足感を味わうことが多く、心や行動の落ち着きへとつながるので、性格も基本、優しくおっとりしています。
争いごととは無縁なので、競争心はあまりなく、平和主義になりがちとも。
また子育てにかかる費用がすべて一人の子どもに費やされるため、親も含め、金銭感覚がズレてしまう人もいるそうです。

【血液型的特徴で言うと・・・B型タイプ】
一人遊びが上手で、マイルールを持っている。
常に自分中心で育ってきたため、協調性に欠け、空気が読めないこともしばしば。
今回ご紹介したのは、あくまで、“そういう傾向がある”と言うだけのことで、すべての子どもにぴったり当てはまるわけではありません。
血液型の特徴同様、“こんな感じの子が多い”という感覚で、楽しんでもらえれば嬉しいです。
出生順位に関係なく、子どもそれぞれの性格、特徴をよく知った上で、親として子どもの一番望んでいる声かけ、接し方ができるといいですね。
この記事を書いた人
MAKOMI

4歳になる娘を持つママです。子育てを始め、読書レビュー、ファッション等、多方面で執筆中。面白いネタを探して、日々アンテナを張って生きてます!