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疲れたお肌に効く『さつまいも』の美味しいレシピ

さつまいもの美味しい季節になりましたね。
我が家でも、上の子の幼稚園でさつまいも掘りがあったので、レジ袋にたくさんのさつまいもを持って帰ってきました。
さつまいもを蒸して食べたり、揚げて、みたらしのたれでからめて大学いも風にして食べたり、スイートポテトを作って食べたりと、おやつには最適な食材ですよね。
でも、普段の料理にも使いたいですよね。
そこで今回はさつまいもを使って、おやつだけでなく主食やおかずにもなるレシピを紹介したいと思います。

さつまいものキュービックサラダ

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さつまいもは、どちらかというとおやつに使う方が多いと思います。
しかし甘いさつまいもも作り方次第でおかずになるんですよ。
サラダといえばドレッシングで塩分が多めですが、このレシピはさつまいもやフルーツで甘みがある分、塩味を抑えられるのでお子さんだけでなく、食習慣が乱れがちな旦那さんにもおすすめなレシピです。

【材料】すべて適量です
さつまいも
かぼちゃ

きゅうり
レーズン
マヨネーズ
塩胡椒

【作り方】
1.さつまいもをキュービック状に切り、ラップをしてレンジで加熱します。
2.かぼちゃもさつまいもと同様に、キュービック状に切り、ラップをしてレンジで加熱します。
3.きゅうりと柿もキュービック状に切ります。
4.ボールにさつまいも、かぼちゃ、きゅうり、柿、レーズンを入れ、マヨネーズを混ぜ合わせます。
5.塩胡椒で味を調えたら、出来上がりです。

秋の食材がたっぷり取れるサラダです。
しかも、とっても簡単に作れちゃいます。
レーズンや柿が入っているので、子どもは好きだと思いますよ。
リンゴを加えても美味しいですよ。
でも、苦手な食材がある方もいるかと思いますので、苦手な食材は除いてください。

さつまいもの炊き込みご飯

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秋といえば実りの秋、収穫の時期となりさつまいも以外にも多くの美味しい旬の食材が食卓に並びます。
そんな秋だからこそ、普段食べているご飯にアクセントをつけると食事がより華やかになりますよね。
レシピといっても材料を炊飯ジャーに入れて炊くだけなのでとても簡単!
居酒屋三昧の旦那さんをやさしい家庭の味でいたわってみては?
できる妻に死角なし!!

【材料】
お米・・・2合
さつまいも・・・1本
酒・・・大さじ2
塩・・・小さじ1
ごま塩・・・少々

【作り方】
1.お米を研いで、水気を切ったら、30分以上給水させます。
2.さつまいもをよく洗い、1~2cm角に切ります。
3.炊飯器にお米セットして、酒と塩を加えて、水加減は目盛りに合わせます。
4.その上にさつまいもを加えて、炊飯器で炊いたら出来上がりです。

調味料は酒と塩のみですので、さつまいもの甘みがとても引き立ちます。
食べるときに、ごま塩などを振りかけてください。
ごはんにしっかり味をつけたい方は、醤油やみりんを加えてください。
調味料を足す際には、水の量を減らしてくださいね。

さつまいもの肉じゃが

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肉じゃがといえばじゃがいもですが、さつまいもの場合は「肉さつま」になりますね。


【材料】
さつまいも・・・1~2本
玉ねぎ・・・1個
にんじん・・・1本
いんげん・・・5本くらい
ひき肉・・・200g
しらたき または 糸こんにゃく・・・1袋
サラダ油・・・大さじ1
めんつゆ・・・適量
水・・・適量
レモン汁・・・少々

【作り方】
1.さつまいもとにんじんを乱切りにし、さつまいもは水にさらしておきます。
2.玉ねぎはくし形に切ります。
3.しらたきは茹でて、食べやすい大きさに切ります。
4.いんげんをさっと茹でて、2~3cmの斜め切りにします。
5.鍋にサラダ油を熱して、ひき肉を炒めます。
6.玉ねぎ、にんじん、さつまいもを加えて、さらに炒めます。
7.水を加えて、沸騰したらめんつゆで味を調えます。
8.弱火で20分くらい煮込んで、いんげんを加えて、レモン汁を全体にかけて混ぜ合わせたら、出来上がりです。

普段作っている肉じゃがのじゅがいもをさつまいもに変えるだけです。
さつまいもだとより甘みがあって、とても美味しいですよ。
味はお好みで調整してくださいね。
お肉は、我が家の子どもたちが食べやすいようにひき肉を使用していますが、もちろん薄切り肉でも大丈夫です。
また、さつまいもを使用しますので、最後にレモンを数滴振りかけると、色味がきれいに出ますよ。

きんつば風芋ようかん

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【材料】
さつまいも・・・1本(300gくらい)
粉寒天・・・2g
水・・・150㏄
砂糖・・・50g
バター・・・大さじ1
<衣>
小麦粉(薄力粉)・・・大さじ1
水・・・大さじ1

【作り方】
1.さつまいもの皮をむいて、一口大くらいに切って、茹でます。
2.茹でたら、熱いうちに裏ごします。
3.鍋に水と粉寒天を入れて、粉寒天をしっかり溶かします。
4.砂糖を加えて、しっかり溶かしたら、裏ごししたさつまいもを加えて、混ぜます。
5.タッパーなどに入れて、冷蔵庫で冷やし固めたら、芋ようかんの出来上がりです。
6.芋ようかんが固まったら、食べやすい大きさにカットします。
7.小麦粉と水をよく混ぜて、衣を作ります。
8.芋ようかんに衣をまんべんなくつけて、温めたフライパンにバターを溶かして、焼いたら出来上がりです。

このレシピは、おかずではないのですが、ぜひ作っていただきたく載せてしまいました。。。
芋ようかんだけでも美味しいですが、私は芋金つばが大好きなので、このレシピを考えました。
衣は、天ぷら粉でも作れますよ。
また、砂糖の量はお好みで調整してください。
さつまいもには、ビタミンCや食物繊維が豊富なので、美肌にはとてもいいんですよ。
また、たんぱく質と脂質以外の栄養素が含まれていますので、準完全食品ともいわれています。
おなかの赤ちゃんの成長が気になる方や出産を間近に控えたプレママ、産後すぐのデリケートな体のママなどにおすすめです。
ぜひ積極的にさつまいもを食べて美と健康を両立さ
この記事を書いた人
されらんと

5歳の女の子と3歳の男の子のママです。よろしくお願いします。