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日焼け止めの使用期限ってある?メーカーに問い合わせてみた!

赤ちゃんや子どもの肌を紫外線からブロックする日焼け止め。
昨シーズンの物がまだ少し残っているけれど、捨てるのはもったいないから使ってもいい?
去年の物だと、紫外線防止の効果は薄れていない?などなど、疑問点も多い日焼け止め。
日焼け止めの使用期限について、未開封、開封済み、ともに大手メーカーに問い合わせてみました。
正しい日焼け止めの使い方で、子どもの肌を守ってあげましょう。

日焼け止めの成分と防腐剤

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昨年購入した日焼け止めだと、紫外線の効果が薄れて、塗っていても日焼けしてしまうのではないかと思ったことはないですか?
結論から言うと、使用期限や開封済みor 未開封に関係なく、1年以上前に購入した日焼け止めでも、紫外線対策の効果は薄れないそうです。
紫外線を防ぐ成分である、紫外線吸収剤や紫外線散乱剤は劣化しにくいためだそうです。

昨年購入した日焼け止めを使用するに当たって、問題になってくるのが、“防腐剤(パラベン等)”です。
使用期限を過ぎた日焼け止めを使っていると、防腐剤の効果が薄れ、雑菌が増殖する可能性が出てきます。
また日焼け止めに入っている香料や油分が酸化してくると、肌への負担が増え、老化へとつながることも考えられるそうです。
最近では、赤ちゃん向けの日焼け止めとして、無添加やオーガニック、ノンケミカル(すべて防腐剤不使用)といった商品も多く出ています。
これらは肌への負担が軽い分、使用期限が短いため、正しい使用期限、正しい保存・保管ができていないと、日焼け止めを塗る以上に肌への負担がかかってしまうおそれがあるそうです。

大手メーカーに使用期限を問い合わせてみた!

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大手メーカーに日焼け止めの使用期限を問い合わせてみました。
どのメーカーも、“購入”~〇年ではなく、“製造日”~の期限でした。
詳しい製造年月日は、製造番号から調べられるそうですので、詳細を知りたい方は、フリーダイヤル等で問い合わせして、調べてもらってください。

◆花王・NIVEA(ニベア) 日焼け止め◆
【未開封】 製造日~3年
【開封済】 できれば1シーズンで使い切る。中身の状態を見て、翌シーズンまでOK

◆丹平製薬・アトピタ 保湿UVクリーム◆
【未開封】 製造日~3年
【開封済】 製造日~3年

◆ナチュラルサイエンス・Mama & Kids(ママ&キッズ) 日焼け止め◆
【未開封】 製造日~2年
【開封済】 製造日~1年

◆Mommy!(マミー) for mom & baby 無添加日焼け止め◆
【未開封】 製造日~3年
【開封済】 1シーズン。中身の状態を見て、翌シーズンまでOK

◆資生堂・ANESSA(アネッサ) 日焼け止め◆
【未開封】 製造日~3、4年
【開封済】 製造日~1年半

使用前のチェックと正しい保存・保管

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開封済みor 未開封に関係なく、1年以上前に購入した日焼け止めは、使用前に必ず以下のことをチェックしてみてください。

① 中身が分離or固まっていないか(振って混ざればOK)
② 変色していないか
③ 変な臭いがしないか

以上を確認の上、腕や足など、肌の強い部分でまずはパッチテストを行ってください。
購入時と変化がなければ、使用期限内であれば品質に問題はないそうです。

【正しい保存・保管の仕方】
高温多湿、直射日光を避け、できれば冷暗所に保存・保管してください。
(冷蔵庫での保管の必要はありません)
(車内には絶対保管しないでください)
去年の日焼け止めが残っていると、捨てるのはもったいないけれど、品質上、大丈夫なのか心配になって、結局捨ててしまう人もいるのではないでしょうか。
子ども向けの物は高い物も多く、筆者自身も、毎年この時期になると悩んでしまいます。
メーカーに問い合わせたところ、未使用でも使用期限があり、開封済みの場合は、できれば1シーズンで使い切るのがいいというメーカーが多い傾向でした。
肌への対策のための日焼け止めなのに、正しい使い方ができていなくて、逆に肌を痛めてしまっては、本末転倒です。
使用期限を守り、正しい保存を心がけて、子どもに限らず自分の肌も守りましょう。
この記事を書いた人
MAKOMI

4歳になる娘を持つママです。子育てを始め、読書レビュー、ファッション等、多方面で執筆中。面白いネタを探して、日々アンテナを張って生きてます!

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